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レボドパの効果が発現してパーキンソン症状がコントロールされている状態をon、効果がなくなった状態をoffと表現します。パーキンソン病の進行とともにon時間が短くなり、offを自覚するようになります。1日のうちにonとoffが混在する状態をwearing-off現象といいます。日本神経学会のパーキンソン病治療ガイドラインではwearing-off現象を次のように説明しています。
「Wearing-off現象とは、L-ドーパの薬効時間が短縮し、L-ドーパ服用後数時間を経過するとL-ドーパの効果が消退する現象をいう。患者は薬が切れるのを自覚する。」