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【Q】分布、代謝および排泄は?

【Answer】

分布:
In vitro試験で主に血清アルブミンと結合し、血漿たん白結合率は約98%でした。14C標識体の血球移行率を測定した結果、エンタカポンは血球にほとんど移行しないことが示唆されました。
代謝:
バイオアベイラビリティは25~46%で肝臓で初回通過効果を受けると考えられました。エンタカポンの代謝経路はZ体への異性化とグルクロン酸抱合であり、Z体もまたグルクロン酸抱合を受けます。
排泄:
日本人健康成人における25~800mgの単回経口投与において、未変化体及びZ体の尿中排泄率はそれぞれ0.1~0.2%及び0.1%未満でした。また、未変化体及びZ体のグルクロン酸抱合体の尿中排泄率はそれぞれ4.6~7.2%及び1.5~2.1%でした。排泄経路は主として胆汁中排泄と考えられます。

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